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とものいえづくり 家具・インテリアクラス#3 レポート

今シーズン最後の「とものいえづくり」は”DIYの万能選手をつくる!”
DIYの強い味方”ソーホース”を作りました。

”ソーホース”というのは”ウマ”とも呼ばれるもので、木を切ったりするときに乗せて使う作業台のことだそう。
板を乗せてテーブルとして使ったり、足材を短くすればベンチとしても使える万能で素敵な台です。

材料はSPF材とソーホースブラケット。SPF材は大体どこのホームセンターでも購入できる一般的な木材。
ソーホースブラケットも木材コーナーで見かける、大きい洗濯バサミのような形をした金具です。

SPF材を切って、ブラケットにビスで留めれば簡単に出来てしまうソーホース、
でももちろんそれだけでは終わらないのが「とものいえづくり」。

材料のどんな点をみて選ぶのがいいかという見立て方や
どうしたら効率的に材料が取れるか等、実際に作ろうとするときに迷ってしまいそうな点も
丁寧に教えてもらいながら。
技術的にも、今回は丸のこやノミを使った「相欠き」という接合方法で細かくアドバイスを受けながら作りました。
材料を互いに半分ずつ欠き取って組み合わせる「相欠き」。
ただ板をビスで留めるよりも丈夫で見た目も格好良いし、
実際に作ってやり方が解ったら、丸のこを持っていなくても自分で出来そうです。

これまでにも何度か使う機会のあった丸のこは、
初めの頃と比べて、少し距離が近くなった気がします。
電動だし、刃物だし、音もそれなりだし、「怖い」気持ちは無くならないけど
それはそれで大事なことだそう。
怖いものだと知った上で安全に取り扱えるようになれば「道具は友達」、
やっぱり便利だし、なにより普通なら自分ではできないと思ってしまう様なことも
出来てしまう充実感が一番のモチベーションです。

今シーズンは今回が最終回。
2週間後の予定があいてしまうのがなんだか寂しい気もしますが、
今までのレクチャーを活かして何か作るのも良いですね。
来年には第2シーズンも予定されていますので、楽しみに冬を過ごします。

一緒に参加してくださった皆さん、講師の方々、ありがとうございました!
またぜひぜひお会いしましょう。


Ami Endo. (レポート)
Mihoko Tsujita (写真)








instagram - とものいえ

about Gen&Co. Gen&Co.ゲンカンパニーとは?

ともにつくる Create together ともにそだてる Grow together ともにたべる Eat together ともにあそぶ Play together ともにすごす Stay together ともにたのしむ Enjoy togethe

Gen&Co.  ゲンカンパニーとは?

Gen&Co.は、「あるものを活かす」「ふたたび、手元へ」という理念のもと、「つくる」「そだてる」「たべる」「あそぶ」「すごす」「たのしむ」をプロデュースしていきます。

Gen&Co.は、メンバーで仕事や生活のスタイルについて話し合い、仕事を創ることや自分たちが大切にしたい暮らしをそれぞれのフィールドで実現し、お互いに応援してきました。

その進化の1つの形が、Gen&Co.なのです。

2013年 Gen&Co. ゲンカンパニー




What is Gen & Co. about?

Gen & Co. produces a better lifestyle by reviving what we have and bringing it back to our hands again. We care to create, grow, eat, play, stay and enjoy. 

The members  have been continuously discussed their preferred way of life and work. Little by little each of them has realized the lifestyle they wanted to appreciate, and creates work for themselves in the field of his or her specialty, while supporting each other.

This relationship has evolved into Gen & Co.

Gen & Co.   2013

PROJECT プロジェクト

Gen & Co. aims to connect the people, objects and local community by projects such as, renovation of an old farmer house to the activity hub, design/construction/supervision of houses and interiors by reviving what we have, creating new forms from the aged materials and scraps with full of stories, giving workshops to connect people while introducing our technics and knowledges and organizing artist-in-residence programs to let happen cultural exchanges between artists and the local community.

PROJECT CATEGORY プロジェクト カテゴリー

ARAMAKI アラマキ シリーズ

新巻鮭からARAMAKIへ

『新巻鮭』は内臓を除いた鮭を塩で漬けた保存食です。長期保存に優れ、江戸時代より重宝されてきた北国の食文化です。
現在でも北海道の年末の贈り物の定番として愛されています。
その新巻鮭を輸送する際に用いる木箱を私達は『シャケ箱』と呼んでいます。
この木箱は、北海道産の松を原料とし、新巻鮭からでる水分を適度に吸収し鮭の鮮度を損なうことなく十数キロの重さに耐え、何段にも重ねて輸送することができる優れものです。箱には鮭の産地や、水産加工会社の屋号が独特のフォントでプリントされ、加工会社から市場や商店へ運ばれます。鮭を運んだら役割を終えていたこの箱のさらなる魅力を発見し、使いこなすべく立ち上がったのが宮大工とギター職人の二人でした。
二人のクラフトマンがこのARAMAKIを結成したのが2015年のことです。

宮大工、村上が最初に作り上げた物はバッグでした。
イメージしたのは昔のドクターが持ち歩く革の鞄。
彼はこの鞄を持ち現場や、打ち合わせに行きます。



シャケバッグに刺激を受けたギター職人の鹿川はウクレレの製作を。
箱の大きさや素材の特性、強度を吟味して生まれたこのウクレレは
シャケレレと命名されました。


二人は互いに影響を受け続けながら新作を作り続けます。
家具、楽器、生活用品から小屋まで30点以上に及びます。

同時に二人は木箱の製造会社、材料の製材会社を訪ねて、時代とともに木製から発砲スチロール製に取って代わられていく現状や、漁獲高の減少という事実を知ります。
そしてさらにものづくりを加速させるのです。

また、札幌や東京でのイベントの出演、出展のほか、シャケ箱製造関係者、友人知人を集めてシャケサミットを開催。ワークショップやシャケコレクションと題したファッションショーをはじめ、プロミュージシャンによるシャケレレ、シャケカホンによる演奏までシャケづくしの1日をプロデュース。
それをきっかけに、東京、目黒のギャラリーにて、展示販売会、東京ミッドタウンでの企画展にてインスタレーション展示を行い、ファンを増やし続け、2018年4月末〜札幌のD&DEPARTMENT Hokkaido ギャラリーにてARAMAKI展開催予定。

NEXT ARAMAKI

シャケ箱を再利用した作品のほかにも、シャケ箱製造会社の協力を得て、製造ラインを見直し、輪転機を使ったプリントそのものの価値や、フォントのデザインの多様さに新たな可能性を見出した彼らは、木箱を生産する技術そのものを活かした生活用品としての展開やこのプリントの持つ力強さやオリジナリティを取り入れたものづくりを展開中です。
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アラマキエピソード

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