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とものいえづくり 壁・床貼りクラス#1レポート

前回までの解体で、骨組みだけになった壁や床。
そこを少しずつ快適な場所にしていく、計3回のクラスがスタートしました。

今回とりかかったのは、まだ歩きにくい状態の床。
作業の前にまず、床の構造・断熱材・断熱のしかたについての話を聞きます。
断熱も色々あり、家の立地条件やその家の個性によって断熱のしかたは変わるそう。
必然的にえらぶ断熱材料もちがってくる。 床から感じる「冷え」が一番身体を寒いと感じさせるので、床の断熱がかなり重要だという事も。確かに。そういう実感ありますね。
解体でチクチクとして泣かされたグラスウール、発泡ポリスチレン板(よく知られているのは”スタイロフォーム”)での断熱が一般的とのこと。
今回は床の一部の断熱材の素材を変えてその違いを体験しました。

今回はチクチクするグラスウールではなくスタイロフォームを根太の間にはめこんで、断熱層を作っていく事になりました。

一定間隔で入っていても、必ずしも真っ直ぐではない根太。その都度測りながらフォームを切り、1箇所ずつ入れていきます。「くの字」の部分はそのとおりに。測っては切り、はめこんで、長い部分は調整、また次を測っては切る。2人1組で「測る」と「切る」を分担して進めます。根気のいる作業!でも敷き詰め終わると、達成感もひとしお。

美味しい食事でお腹を満たした後は、合板でふたをしていく作業です。
さあ、始めよう、と気持ちを切り換えたその時、
「ズバッ!」
「え?」
見ると1人、根太の間に足がはまってる!きれいに敷きつめたフォームにぽっかり穴が…
あらら、気をつけてね、と直していると、別の箇所でも「ズボっ!」「あ!」「またか!」
見た目、歩けそうなので気持ちはわかります。

気を取り直し、合板はりを再開。
根太にビス止めをするので、板を敷くと隠れてしまう根太の場所に、あらかじめ印をつけることも忘れずに。
ここではたくさんのビスを止めるため、そのままインパクトドライバーの使い方講習になりました。
難しいのは、ビットとビスを真っ直ぐに保つ事!重いので、両手で安定させながら。回転数も調整しながらです。
数をこなすうち、空回りしていたビットもちゃんとビスの頭にはまるようになってきました。

合板を貼っている間にも、また1人フォームに穴を空ける、という事なんかもありましたが(そこはご自身で修正)
安心して歩ける下地がすっかり完成!
このあと断熱材をいれていくのでまだ完成ではないのですが、基本的なことを楽しみながら学ぶことができました。

レクチャーを受け実際に作業するうちに、”自分の家を自分で手がけたい”妄想が広がってきます。
まだまだ楽しみは続きます!


Ami Endo.(レポートと写真)





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about Gen&Co. Gen&Co.ゲンカンパニーとは?

ともにつくる Create together ともにそだてる Grow together ともにたべる Eat together ともにあそぶ Play together ともにすごす Stay together ともにたのしむ Enjoy togethe

Gen&Co.  ゲンカンパニーとは?

Gen&Co.は、「あるものを活かす」「ふたたび、手元へ」という理念のもと、「つくる」「そだてる」「たべる」「あそぶ」「すごす」「たのしむ」をプロデュースしていきます。

Gen&Co.は、メンバーで仕事や生活のスタイルについて話し合い、仕事を創ることや自分たちが大切にしたい暮らしをそれぞれのフィールドで実現し、お互いに応援してきました。

その進化の1つの形が、Gen&Co.なのです。

2013年 Gen&Co. ゲンカンパニー




What is Gen & Co. about?

Gen & Co. produces a better lifestyle by reviving what we have and bringing it back to our hands again. We care to create, grow, eat, play, stay and enjoy. 

The members  have been continuously discussed their preferred way of life and work. Little by little each of them has realized the lifestyle they wanted to appreciate, and creates work for themselves in the field of his or her specialty, while supporting each other.

This relationship has evolved into Gen & Co.

Gen & Co.   2013

PROJECT プロジェクト

Gen & Co. aims to connect the people, objects and local community by projects such as, renovation of an old farmer house to the activity hub, design/construction/supervision of houses and interiors by reviving what we have, creating new forms from the aged materials and scraps with full of stories, giving workshops to connect people while introducing our technics and knowledges and organizing artist-in-residence programs to let happen cultural exchanges between artists and the local community.

PROJECT CATEGORY プロジェクト カテゴリー

ARAMAKI アラマキ シリーズ

新巻鮭からARAMAKIへ

『新巻鮭』は内臓を除いた鮭を塩で漬けた保存食です。長期保存に優れ、江戸時代より重宝されてきた北国の食文化です。
現在でも北海道の年末の贈り物の定番として愛されています。
その新巻鮭を輸送する際に用いる木箱を私達は『シャケ箱』と呼んでいます。
この木箱は、北海道産の松を原料とし、新巻鮭からでる水分を適度に吸収し鮭の鮮度を損なうことなく十数キロの重さに耐え、何段にも重ねて輸送することができる優れものです。箱には鮭の産地や、水産加工会社の屋号が独特のフォントでプリントされ、加工会社から市場や商店へ運ばれます。鮭を運んだら役割を終えていたこの箱のさらなる魅力を発見し、使いこなすべく立ち上がったのが宮大工とギター職人の二人でした。
二人のクラフトマンがこのARAMAKIを結成したのが2015年のことです。

宮大工、村上が最初に作り上げた物はバッグでした。
イメージしたのは昔のドクターが持ち歩く革の鞄。
彼はこの鞄を持ち現場や、打ち合わせに行きます。



シャケバッグに刺激を受けたギター職人の鹿川はウクレレの製作を。
箱の大きさや素材の特性、強度を吟味して生まれたこのウクレレは
シャケレレと命名されました。


二人は互いに影響を受け続けながら新作を作り続けます。
家具、楽器、生活用品から小屋まで30点以上に及びます。

同時に二人は木箱の製造会社、材料の製材会社を訪ねて、時代とともに木製から発砲スチロール製に取って代わられていく現状や、漁獲高の減少という事実を知ります。
そしてさらにものづくりを加速させるのです。

また、札幌や東京でのイベントの出演、出展のほか、シャケ箱製造関係者、友人知人を集めてシャケサミットを開催。ワークショップやシャケコレクションと題したファッションショーをはじめ、プロミュージシャンによるシャケレレ、シャケカホンによる演奏までシャケづくしの1日をプロデュース。
それをきっかけに、東京、目黒のギャラリーにて、展示販売会、東京ミッドタウンでの企画展にてインスタレーション展示を行い、ファンを増やし続け、2018年4月末〜札幌のD&DEPARTMENT Hokkaido ギャラリーにてARAMAKI展開催予定。

NEXT ARAMAKI

シャケ箱を再利用した作品のほかにも、シャケ箱製造会社の協力を得て、製造ラインを見直し、輪転機を使ったプリントそのものの価値や、フォントのデザインの多様さに新たな可能性を見出した彼らは、木箱を生産する技術そのものを活かした生活用品としての展開やこのプリントの持つ力強さやオリジナリティを取り入れたものづくりを展開中です。
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アラマキエピソード

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