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冬の「ともの会」をお届けしました。
今年は年末までが早かった気がする冬、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
まだまだ油断できない状況が続いていますが、クリスマスはいかがでしたか?
先日、冬の「ともの会」を会員のみなさんにお送りしました。瓶には新しくともの会のラベルが貼られています。ロゴのデザインは、長男・恵太郎と友人のKくんです。
とものいえのある北海道恵庭市では、雪がうっすらと積もって、ぐんぐん冷え込みが厳しくなってくる時期。つい数日前も夜中に−20度まで気温が下がりました。
畑には秋のうちに収穫した大根や白菜を埋めて保管しています。−20度になっても雪があるお陰で土の下深くは凍らないため野菜を貯蔵でき、それによって甘みが増したりも。
最近のわたしたちは、仕事の合間を見つけては薪づくりをしています。現場で出た廃材やご近所さんからのいただいた解体材を切っては、薪置き場へ。積み上がった薪を見ると、これで安心して冬を過ごせるとホッとします。
北海道の冬は寒くて辛い時期でもありますが、薪ストーブの上でコトコト煮込む料理の味は格別! 畑の恵みのトマトピューレに、じゃがいもに自家製ベーコン。今年は何をつくろうかと家族で話をしています。
みなさまもどうかよいお年をお過ごしください!
次回は、2021年3月頃を予定しています。