ARAMAKI
[ プロジェクト ]
新巻鮭の木箱を使った
プロジェクト
北海道のお歳暮の定番、新巻鮭(あらまきさけ)。塩漬けにした鮭は、江戸時代から続く北国の伝統的な保存食です。
輸送用の鮭箱は、鮭から出る水分を適度に吸収し、鮭の重量に耐えながら、何段も重ねることができる優れもの。印刷された文字は独特の風合いがあり、木部は使い込むほど色ツヤに深みが増していきます。
ARAMAKIは、役目を終えた木箱に惚れたクラフトマンによるプロジェクトです。製品にはじまり、空間や場づくりなど、暮らしを豊かにするさまざまなものづくりを行っています。
輸送用の鮭箱は、鮭から出る水分を適度に吸収し、鮭の重量に耐えながら、何段も重ねることができる優れもの。印刷された文字は独特の風合いがあり、木部は使い込むほど色ツヤに深みが増していきます。
ARAMAKIは、役目を終えた木箱に惚れたクラフトマンによるプロジェクトです。製品にはじまり、空間や場づくりなど、暮らしを豊かにするさまざまなものづくりを行っています。
- 場所
- 北海道恵庭市
- 開始年
- 2015年
- ウェブサイト
- http://aramaki.world
- 企画・運営
- 村上智彦(GEN COMPANY)+鹿川慎也(Shikagawa Musical Instruments)
- 料理
- 村上道子(GEN COMPANY)
- 写真・映像
- 辻田美穂子
- 協力
- 羽田野善光(吉岡製函株式会社)、山口臣則(福屋物産株式会社)、阿部英晃(株式会社阿部商店)、若月裕之(株式会社丸亀)、佐々木信(3KG)、鹿川陽子